Contents
全国で有名になった滋賀の飛び出し坊や「とび太たくん」
近頃は、滋賀県も全国に知られる観光ポイントが増えてきましたね。
琵琶湖はもちろんのこと、その琵琶湖を自転車で一周する「BIWAICHI・ビワイチ」、彦根のゆるキャラ「ひこにゃん」、滋賀発祥のお菓子店・たねやさんがプロデュースする「ラコリーナ近江八幡」、比良山系から琵琶湖を見下ろす「琵琶湖テラス」…。
実際の設置場所を巡る「とび太たくんフォトウォーク」開催。
そんな滋賀コンテンツの中でもすでに定番化している「とび太くん」。
以前は「飛び出し坊や」って言ってた気もしますが、最近は「とび太くん」がよく通っています(もしかして商標などがあるのかな?)。
Youtubeで知り合った、とび太くん好きのお友達から実際のとび太くんを見に行こう…というご提案を伺ったので、「とび太くんフォトウォーク」と開催することになりました。
「とび太たくんフォトウォーク」下調べ。
とび太くんを調査することになったのですが、まずは「とび太くんはどこにいるのか?」です。
実は、地元滋賀県に住んでいても、いつもとび太くんを見ていて場所を把握している…ほどのことはなくて、実際はとび太くんひとりを探すのも「どこにいたっけ???」って感じなのです。
そこで、以前撮ったドライブ動画やフォトウォークの写真から、とび太くんがいそうなところを推察することにしました。
その結果わかったのが…
・実はいろいろなデザインのとび太くんがいる。
・車で走るような大きな道路添いには、少なくなっている?
・大津などの都会よりも、田舎の少し狭い道路の方が確率が高い。
・古い町並みの狭い道が入り組んでいるようなところに、連続している可能性がある。
・古い町に、昭和・平成など昔に設定されたものが残っている場合がある。
と、こんな感じ。
それで、以前撮ったスナップの記憶から、ある場所にターゲットを決めてその周辺を調査することにしました。
それは五個荘の町です。
ここは、開発された市街地とは違って、古くからの商家・農家の町並みが残っている、古の町並みとして観光地となっているようなところです。
ここに、一人のとび太くんがいたのですが、少し離れたところにもうひとり…といたのです。
そこで、GoogleMapを使って、付近の路地を徘徊して回ったところ、所々にとび太くんがいることがわかりました。
GoogleMapで調べた「とび太たくんフォトウォーク」マップ作成。
そうして、五個荘の町をGoogleMapで徘徊してできたのが上の「とび太くんマップ」です。
・赤い丸がとび太くんの場所
・青い線や丸がスナップの見どころ
・白い文字が注釈
・赤い線が仮のフォトウォークルート
・ルートの真ん中くらいにちょうど一軒カフェがあるので、ここで休憩できます。
当日、このマップをもとにフォトウォークしようと考えています。
五個荘の「とび太たくんフォトウォーク」ルートへのアクセス
〒529-1441 滋賀県東近江市五個荘川並町732−1周辺
五個荘の「とび太たくんフォトウォーク」ルートのスクリンショット。
では、調査で調べたとび太くんをGooglemapで見て見ましょう。
周辺のスポット
カフェ・げんざい さん。
まとめ
じわじわと全国で人気が上がっている「とび太くん」ですが、
実際どこにあるか(いるか)?となると、なかなか現地に行くのは難しいようです。
今回は、たまたまGooglmapで密集?地域を見つけることができましたが、もっといろいろなエリアがありそうです。
こういった古い町並みの場所は、ローカルな暮らしがそばにあるので、フォトウォークなども迷惑がかからないように行う必要があります。オーバーツーリズムにも配慮したいところですね。
以上、「とび太くんを求めてフォトウォーク」に関する記事でした。
関連リンク
・とび太くん・飛び出し坊や 掲示板
https://biwa-ch.work/forums/forum/455